みずほ銀行の特徴や金融機関コード0001・支店コードの確認方法
みずほ銀行の金融機関コード(銀行コード)は 「0001」 です。支店コードは「店番号」「店番」とも呼ばれ、支店ごとに3桁の番号が付いています。
みずほ銀行は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行を源流とするメガバンクです。これまでの合併や店舗再編の経緯を知っておくと、古い銀行名や支店名が残る書類を確認するときにも役立ちます。銀行の特徴と歴史に触れながら、コードの調べ方や口座情報を確認する際の注意点を見ていきます。
みずほ銀行の金融機関コードは「0001」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 金融機関名 | みずほ銀行 |
| 金融機関コード(銀行コード) | 0001(4桁) |
| 支店コード(店番号・店番) | 3桁。支店ごとに異なる |
| 口座番号 | みずほ銀行の通帳・カード・みずほダイレクトなどで確認(公式FAQでは数字7桁) |
銀行コード「0001」はみずほ銀行の全支店で共通ですが、支店コードは店舗によって異なります。振込先に指定された支店名から番号を探す場合は、当サイトのみずほ銀行の支店コード一覧・検索を利用してください。
なお、支店コードが分かっても、相手の口座番号や口座名義までは分かりません。振込先の口座情報は受取人からの案内と照合します。
みずほ銀行の特徴と歴史
みずほ銀行は、個人向けの預金・住宅ローンから、企業向けの融資・決済、海外送金まで幅広く取り扱う都市銀行です。みずほフィナンシャルグループの中核となる銀行で、同じグループにはみずほ信託銀行やみずほ証券もあります。
その成り立ちは、かつての第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行にさかのぼります。第一勧業銀行の源流には1873年設立の第一国立銀行があり、日本興業銀行は1902年に設立されました。異なる歩みを持つ銀行が再編を重ね、現在のみずほ銀行につながっています。
| 年月 | 主な出来事 |
|---|---|
| 1999年12月 | 第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行が全面的な統合に関する契約を締結 |
| 2002年4月 | 3行を再編し、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が発足 |
| 2013年7月 | 両行が合併し、現在のみずほ銀行が発足 |
2002年の再編では、個人や中堅・中小企業を主に担当する「みずほ銀行」と、大企業・海外企業などを主に担当する「みずほコーポレート銀行」に分かれました。その後、2013年7月1日に両行が合併しています。詳しくはみずほフィナンシャルグループの沿革で確認できます。
旧みずほコーポレート銀行のコードは「0016」だった
古い振込先台帳や契約書に「みずほコーポレート銀行」と書かれていることがあります。同銀行の金融機関コードは合併前の 「0016」から、2013年7月1日に「0001」へ変更 されました。旧みずほ銀行は、もともとの「0001」を引き続き使用しています。
この合併では、旧みずほコーポレート銀行の一部店舗で店名が変わりましたが、店番号は変更されませんでした。銀行コードと店番号では変更の有無が違うため、過去のデータを一律に置き換えるのは避け、現在の銀行名・店名・口座情報を確認してください。みずほ銀行の合併時の公式案内にも変更内容が掲載されています。
スポンサーリンク
支店コード(店番号)・口座番号の調べ方
自分の口座の店番号と口座番号は、通帳やキャッシュカードのほか、「みずほダイレクト」からも確認できます。
通帳・キャッシュカードで調べる
通帳やカードに記載された「店番号」「店番」「口座番号」を確認します。キャッシュカードの種類によって番号の配置が異なるため、数字の位置だけで判断せず、表示されている項目名を確かめてください。
みずほダイレクトで調べる
スマートフォンのみずほダイレクトアプリでは、ログイン後のホーム画面で店番号・口座番号を確認できます。パソコンなどから使うブラウザ版みずほダイレクトでは、「確認する」から「口座一覧」を開きます。
画面の表示や操作が変わる場合もあるため、手順に迷ったらみずほ銀行の公式FAQ「店番号や口座番号を確認する方法」を参照してください。なお、振込先が自分以外の口座なら、受取人に直接確認する必要があります。
支店名が見つからない場合は、店舗統合を確認する
みずほ銀行では店舗の統合や移転が行われています。以前の振込控えにある支店名が現在の一覧に見つからないときは、みずほ銀行の店舗統合・移転のお知らせを確認してください。
支店そのものが統合される場合は、店番号が変わり、一部の口座では口座番号も変更されます。一方、店舗の場所だけが移る場合は、店番号が変わらないこともあります。「窓口の場所が変わったから、口座情報も変更されたはず」とは限りません。
振込に使う場合は、古い支店名から新しい番号を推測せず、受取人に現在の店名・店番号・口座番号を確認します。支店の統廃合と店舗内店舗の違いは、金融機関の支店統廃合とは?でも解説しています。
「シラカバ支店」などの振込専用支店もある
みずほ銀行には、通常の窓口店舗とは別に振込専用支店があります。例えば シラカバ支店(店番号551) は、みずほ銀行が公表する振込専用支店の一つです。こうした支店では、一般の口座開設などを取り扱っていません。
住所や窓口を探しても見つからないからといって、支店名が誤っているとは限りません。みずほ銀行の振込専用支店・口座振替専用支店一覧と照らし合わせてください。
スポンサーリンク
みずほ信託銀行とは別の金融機関
「みずほ銀行」と「みずほ信託銀行」は同じ金融グループですが、金融機関コードは異なります。
| 金融機関 | 金融機関コード |
|---|---|
| みずほ銀行 | 0001 |
| みずほ信託銀行 | 0289 |
振込先の銀行名が「みずほ信託銀行」なら、みずほ銀行の「0001」を選んではいけません。銀行名の似ている金融機関を取り違えないようにしましょう。みずほ信託銀行の「0289」は同行の公式会社概要で確認できます。
給与振込や口座登録で確認しておきたいこと
給与振込や総合振込でみずほ銀行の口座を登録するときは、金融機関名・銀行コードに加えて、支店名・店番号・預金種目・口座番号・口座名義を受取人からの情報と照合します。特に次のような場面では、以前の登録内容がそのまま使えるか確認が必要です。
- 古い銀行名が残っている場合:旧みずほコーポレート銀行の「0016」が使われていないか確認する。
- 支店が統合された場合:現在の店名・店番号を調べ、口座番号の変更がないか受取人に確認する。
- ExcelやCSVで口座マスタを管理している場合:「0001」が「1」と表示されることがある。先頭0の記載が必要かどうかは取込先の仕様によるため、従来の書式で正常に取り込めているなら、ゼロ埋めのためだけに変更する必要はない。
Excelでの先頭0の扱いは、銀行コード・支店コードの先頭0が消えるときの対処法でも説明しています。
よくある質問
みずほ銀行の支店コードは何桁ですか?
3桁です。みずほ銀行の金融機関コード「0001」とは別の番号で、支店ごとに異なります。
旧みずほコーポレート銀行の銀行コード「0016」は現在も使えますか?
2013年7月の合併により、現在の銀行コードは「0001」です。旧データに「0016」が残っている場合は、受取人の最新の情報を確認し、現在の銀行コードで登録してください。
店舗が移転したら支店コードも変わりますか?
必ずしも変わりません。単なる移転と、支店の統合・廃止では扱いが異なります。みずほ銀行の公式案内で変更内容を確認してください。
関連ページ
主な参考資料
- みずほ銀行:会社概要(金融機関コード0001)
- みずほフィナンシャルグループ:沿革
- みずほ銀行:旧みずほコーポレート銀行の銀行コード変更
- みずほ銀行:店番号・口座番号の確認方法
- みずほ銀行:店舗統合にともなう振込時の注意点
- みずほ銀行:振込専用支店・口座振替専用支店一覧
- みずほ信託銀行:会社概要
※内容は2026年11月7日時点で確認しています。店名・店番号やサービスの操作画面は変更される場合があります。振込に使用する口座情報は、受取人と金融機関の最新の案内で確認してください。